公開日 2021年5月17日 最終更新日 2023年2月12日
どうも!motoです!
皆さん!お鍋は何を使われていますか?
うちでは娘のお弁当と夜ご飯のために、できる限り週1回は作り置き料理を心がけています。
がっつり夫婦共働なのもありますし、二人とも急に帰りが遅くなってしまうという事もあります。
夜ご飯を作り置きしておくと毎日の食事作りにも余裕を持てます。
「何かしら夜ご飯のおかずはある」と思える事は、日常生活の安心に繋がっています😅
我が家では、数年前にコストコでストウブ(ストウブ ピコ・ココット ラウンド 26cm)を購入してからずっと愛用しています。
数年使ってみてストウブの鍋はやっぱり凄く優れている!時短料理にも最適だし、日々料理を作る上で一回使ってみて欲しいと思った理由をまとめてみました。
良かったら読んで見てください!
目次
ストウブの鍋が優れていると思う所
- 1 鍋の底が焦げ付きにくい(焦げてもすぐに綺麗になる)
- 2 火の通りが早い(熱伝導が良い)
- 3 無水調理ができる
- 4 焼く、煮る、蒸す、なんだったら燻す、と何にでも使える。
- 5 おしゃれなので絵的にも映える(調理するテンションも上がる)
- 説明します!
優れていると思う所 解説
1、鍋の底が焦げ付きにくい。
鋳物ホーロー鍋って本当に頑丈というか、傷すら付きにくいものなんですねぇ〜。
テフロンの鍋とか使うと焦げないのは焦げないのですが、いい焦げがつかないんですよねぇ。
ストウブの鍋で焼くとちょうどよく鍋の底に焦げは出来るのですが、焦げ付きにくくて
焦げが底についても洗うとカタになる事なく綺麗に取れてくれるのです。😄
説明が下手ですみません😅 要するにちょうどよく焦げて鍋の底は頑丈だからすぐ綺麗になる!
2、火の通りが早い
熱伝導率が良い?からなのか早くに食材が柔らかくなります。
そんなに煮込まなくてもいいので、時短料理に凄く助かります。
あと、気のせいかもしれませんがトロトロになりやすい?と思っています。
3、無水料理が出来る!
これは本当にすごいです!
1で述べた鍋の底がたとえ焦げてもあまり気にならないから、思い切ってできるのだと思っています😅
全く水を入れなくても野菜やお肉などの水分だけで調理ができてしまいます。
なのでうちではストウブで調理をするときはなるべくお水は入れないようにしています。
その方が味が濃くなって美味しくなります。
なぜ無水で調理が出来るのか?と思うのですが鍋の蓋に「ピコ」と呼ばれる突起がついていて(画像参照)
その突起が食材から出た水分をキャッチしてくれ、鍋の中で循環するという仕組みになっているようです。
4、焼く、煮る、蒸す、なんだったら燻す、と何にでも使える。
焼く、煮る、は当たり前に美味しく、鍋の深みもあるので蒸し料理にも十分使えます。
蒸し料理の場合、蓋から水滴が落ちてくるのでそれだけ注意が必要ですが。
ストウブでの燻製とかのレシピもたくさんありますね〜。うちはまだ試した事ないですが😅
今度やってみようと思います😊
5、おしゃれなので絵的にも映える(調理するテンションも上がる)
ストウブで調理しているっていうだけで美味しく出来るような気がしますw
見た目もいいですし、気分的には凄く料理が上手になった気もします。
料理する上で気持ちって大事ですよねぇ〜。ちょっとでもテンションが上がれば効果としてはアリですよねw
写真を撮ってもなんかおしゃれで美味しそうに見えますよw
ストウブの扱いにくい所
- 1 重い
- 2 鍋蓋のツマミが熱くなる(取り替え可能)
1、鍋自体がまぁまぁ重いです。蓋もまぁまぁ思いです。棚から取り出したり直したりする時に注意が必要ですね。
2、蓋のツマミ部分が金属なので大変熱くなります!そのまま触ると火傷をします!ル・クルーゼなどの鍋と併用していると、ふと触ってしまったりします。物凄く熱いですので注意が必要です!ツマミ部分は変更取り替えが出来ます。ツマミだけでも販売されています。
デメリットとしてはそれくらいかなぁ〜と思っています。
少し重みもあり扱いにくいところもありますが、それ以上にメリットがたくさんあり料理を美味しく仕上げてくれる鍋!ストウブ ピコ・ココット ラウンド!凄いです。
ストウブまだ使った事ないよ〜とか使ってみようかな?と検討されている方がいらっしゃいましたら、是非使ってみて欲しいです!
ストウブを使ったいろいろなレシピも考案、紹介出来たらと思っています😊
ちなみに私が使っているSTAUBはこちらです。
コメント