公開日 2022年7月1日 最終更新日 2023年7月21日
どうも〜motoです!
今年も大変なキャンプブームですねぇ〜😀
「アメリカ3大BBQに挑戦シリーズ!」として
今回は新しくチャレンジした工程を含めご紹介したいと思います!
目次
今回の挑戦の趣旨
まず前回の【本格BBQ】BORETTI Terzo 開封の儀(レビュー)
で大層なBBQグリルを購入したわけなのですが!
購入したからには使わなくてはもったいなし、申し訳ない!
今回はプルドポークにチャレンジしてみよう!と思い
早速、塊肉を業務スーパーで購入し、張り切って焼きに行ったわけです!
ちなみにプルドポークとは?
プルドポークとは、アメリカの人々に愛される
スペアリブ・ブルスケッタと並ぶ BBQ3大料理のひとつらしいです。
豚の塊肉を柔らかくなるまで焼き(蒸したり・煮たりしている例もあり)
その塊肉を(Pull)細かくほぐして食べる料理との事。
特性のソースをかけてコールスローと一緒にパンに挟んで食べるのが定番。
めちゃめちゃ旨そう!
是非作ってみたい!ってことで今回チャレンジしてみるわけです。
前日仕込み
まず前日の仕込みとして、
お肉の塊にスパイス等を塗り込む作業。
色々なスパイスの調合もありますし、
今回はアウトドアスパイスで有名な ほりにし レギュラーとレッド(辛口)
を合わせて擦り込んでみました😅
香りもよく焼いてないですが、すでに美味しそうでした(笑
これを一晩冷蔵庫にて寝かしてみます。
寝かしたものを翌日、コンロで焼いてみます!🔥
ボレッティ社 テルツォ 【Boretti TERZO 】で焼いてみる!
それではいよいよ 焼いていくわけですが、
まずは火起こしから。今回火起こしは楽に行きたいと思い
こちらもボレッティの火起こし器を使用。
下から固形燃料で火をつけてほったらかしにしておくだけで
しっかりと炭に火がついてくれました。
炭がある程度燃焼して落ち着いたところでコンロへ移動
とりあえずこんな感じでセッティングしてみたのですが・・・
お肉どこに置く?😅
悪戦苦闘しながらなんとか肉をセッティング。
ゆっくりじっくり燻していきます。
最初は表面をじっくりと焼いていきました。(約1時間程度かけて)
その後、アルミホイルに包んでじっくりと蒸し焼きにしていきました。
朝の10時くらいから焼き始め・・・お昼が過ぎ・・・
じっくりじっくりと・・・
15時くらいまでおよそ4時間くらいは焼いたでしょうか・・・
さぁ〜!そろそろ完成だろう!
とお肉オープン!!!
何この真っ黒焦げなの・・・😭
結果大失敗!〜からのリカバリー料理〜
なぜこんなに真っ黒こげになってしまったのか・・・
原因はわかっています。
これですね、直に炭の上において放置してしまった事ですね。。。😭
様子は見ながらやっていたつもりだったのですが、直火で温度が高過ぎたのだと思います。
あと、途中まではりんごジュースを周りに塗ったり
温度を見るために開けてみたりしていたのですが。
温度が下がりすぎるために最終1時間くらい放置してしまったせいだと思われます。
ハァ〜これは大失敗!黒焦げで食べれない・・・_| ̄|○
がっくりしている私を尻目に妻が・・・
サクッサクッと切り分け
チャーシュー風とプルドポークに分けてくれました🤩
プルドポークメインで作ったのですが・・・・
このチャーシュー風のお肉が
あっという間にチャーシュー丼に変わっていました。。。
これがめちゃめちゃ美味しかったです。
妻、凄し😊
まとめ
今回、お肉が焦げこげになってしまったのですが、お肉はとっても柔らかく
焼いたのとも煮たのとも違う食感でとってもおいしかったです。
今回は豚バラブロックを使用したので、
少しこってり感がありましたが、
肩ロースブロックがない時はこれはこれでありかなと思いました
今回は見事に失敗してしまいました。
要員はたくさんあると思いますが・・・😅
また次回美味しいプルドポークを目指してチャレンジしてみたいと思います。
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