公開日 2021年11月8日 最終更新日 2022年5月31日
NeNeRiNoブログ構成員の yoshi です!
3度キッカケがあると、何かに後押しされたと勘違いするものなのかもしれない。
今風に言うと”フラグがたつ”? だとしても結果として、自分がやりたかったのだ、と思う。
<フラグ1、パパ友がスケボーを始める。>
家族ぐるみでキャンプへ行ったりBBQをしたりするパパ友が30代後半から子供と一緒にスケボーを始めた。
2020年のことだ。
友人はもともと多趣味な人だったから、コロナ禍の鬱憤を晴らせる何かを模索した結果なのだと思う。
私は当時怪我もしていたし、私はまだまだスケボーは危険なものだと思っていた。
<フラグ2、東京オリンピック。>
息子の習い事の帰りを待つ車中、たまたま堀米選手の優勝するシーンを目撃する。
スケボーというより堀米選手かっこええ!って思った。
ただやっぱり、危険なスポーツだと思った。
<フラグ3、我が家の大蔵省がまさかの承認。>
パパ友一家がスケボーパークへ行っていて、たまたまその近くへ行くことがあったので、顔出し程度に寄ってみる。
パパ友がスポーツ用品店の店員のごとく素早く我が子供達にプロテクターを付け、スケボーの魅力体験会が始まった。
「うちもやってみる?」と冗談半分で尋ねたところ、「ええやん!」とまさかの快諾。
2週間後、ムラサキスポーツで親子揃って一式購入。
店員さんに「スケボーってやっぱり危険ですか?」とは聞けなかった。答えは知っている。。。
晴れて、「40歳、スケボー始めました」
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