公開日 2022年10月11日 最終更新日 2022年10月11日
どうも yoshi です。
※今回は個人の勝手な感想が書かれています。
私はそんなに趣味が多いというわけでは無いが、登山も好きである。
木漏れ日の中をもくもくと歩きながら、日々のことを考えたり、何も考えなかったり。
標高が高くなるにつれ見えてくる壮大な景色に感動したり。
登頂した達成感だったり。良いところは沢山ある。
ただ休みの日でも子供の習い事やちょっとした予定も入っていないことや
天候などなどなかなかの偶然が重ならないと挑戦出来ない。
そんなところも好きにさせる要因なのかもしれない。
全く知らないことでも挑戦したいという気持ちはある。
スケボーもそうだけどやってみて新しい発見があったり、
楽しめたりすることは多々ある。
だからイメージで決めつけたくは無いなと日々思っているのだが、
このサイトの管理人のmotoは狩猟に興味を持っているという。。。
そこは、全く共感出来ない!
・・・勿論、害獣駆除だったり、ジビエだったり趣味以上の意義があることは分かるし、
ジビエが好きだという勝手も言っている。
だが、自分がやれるかというと想像出来ない、やりたいかどうかと言うとやりたく無い!
モンハンみたいに気軽に狩りに行こうぜとはいかない。
(そういえばmotoはモンハンも好きだった)
話は戻るが、先日、時間がとれ釈迦ヶ岳という山に登ってきた。
頂上にお釈迦様があり何やら徳の高そうな山である。
日帰りで行けてそこそこ標高も高く、ちょうど良い難度っぽい。
頂上で食べようと一番近くの地元のスーパーでおはぎ2個パック
(なんせあんこには目がない)購入し登る。
ちょっと曇ってたけど、遠くまで見通すことが出来稜線も楽しめ良い山だった。
残念ながら、頂上付近からハエがブンブンブンブンと纏わりつきとても
何か食べれる状況じゃなかったので、おはぎは下山後美味しくいただいた。
頂上のちょっと手前の斜面、まだ木々の生い茂る中に「水飲み場」と書かれた立札があった。
水溜りのようなところがあり、気にも留めてなかったけど帰りに見ると鹿がいっぱい!
大人鹿から、子鹿まで水飲みに集まっていた。
流石に近くに寄ると逃げていくけど、あまりこっちもあっちも怖がることも無く
ただいつものように時間がきたので水飲みに集まったといった感じだった。
しかし、その子鹿の可愛らしいこと!大人鹿も目がクリッとしてて愛らしい!
やはり私には撃てない!せめて何か被害を目の当たりにしていたり、もっと憎々しい顔しててくれないと。
やはり、私には撃てない撃つ資格すらないと気付かされた登山だった。
そんなことを考えながら下山していたが帰りながらも
ずーーーーっとブンブンブンブンブンブンブンブン、
このブンブンいう生物は絶滅したら良いのに。
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