40歳からのスケボー生活。「公園、個人練習開始!」

スケボー始めました Play OUT
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公開日 2021年11月22日 最終更新日 2022年5月31日

 

どうも!NeNeRiNoブログ構成員 yoshiです。

我が家の2人のわんぱくスケーター(子供)たちは、その若さという武器でスケボーパークでも物怖じしない。

平日も秘密基地なる場所で特訓を重ねているらしい。

つまりそこそこマシである上、スケボーパークでも多少下手でも気にならない。
 

しかし、40オヤジは違う。パーク内にいるだけで違和感がある。
よしんば多少でも出来れば邪魔にもならず、

その内「空気」になり溶け込める(だろう)。
 

パパ友およびパパ友の子供達から早々にスケボーパークへの参加要請が来ることは目に見えている。

ひとまず「乗る」、「まっすぐ滑る」出来ればもう少しその先まで出来るようになっていたい。。。

スケボー購入からシゲシゲとYouTubeで情報収集するところによると、

「プッシュアップ」と「チクタク」なるものは出来るべきとのこと。

プッシュアップは板に乗ってスイ〜ッていければクリアーとする。

まぁなんとかなりそう。。。


チクタクは板の前の方を14時の方向、10時の方向へ板に乗ったまま後ろの足を支点にして交互に動かす(YouTube見て!)とのこと。
理解できないのは(初心者あるある)チクタクが出来ると「前に進める」らしい。。
坂道も登れるらしい。凄いことだ。
 

まずは練習しなければ話にならない。思いつく練習場が無く、一番近くの公園へ。

良いか悪いかは分からないが端の一角にレンガの椅子があり、

その周りはコンクリート(レンガ調?)の為、我が練習場とする。
 

しばらく行ったり来たりを繰り返す。

フラフラするが流石に飽きる。

プッシュアップはクリアーとしチクタクの練習へ。
 

これが全く出来ない。

10時の方向、14時の方向なんて有り得ない。

ずっと12時。
 

ちょっと浮いて12時を繰り返しているとジェイボードを持った小学生らしき女の子が。


汗だくの40オヤジが明らかにその場所で遊びたい女の子を差し置いて12時を繰り返す。


女の子も手持ち無沙汰な様子だが、その場から離れようとはしない。

遠巻きでこちらの様子を伺っている。。
 

それでもしばらく12時を繰り返した後、もう我慢出来ず「あ、ここ良いよ」と気持ち悪い言葉を残し立ち去る。

初個人練習終了。

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